ガラルユナイト2021second 振り返り

どうもガーダシルです

 

大会に参加していただいた方もそうでない方もお疲れさまでした。

10/23に開催したガラルユナイト2021 secondについて振り返りたいと思います。

始めに申し上げますと今回の記事は仲間大会を開催する観点から書いたものです。

内容は自己満なものがほとんどですが、同じく今後大会を開催しようと考えている方の参考になればと思い書きました。

 

 

第二回大会で掲げた目標

今回、前回大会の盛況を受けて参加枠を100→120組に増枠しました。

HydrMatch、蟹王杯、うずしお杯といったチームで参加する大会は参加者視点でとても敷居が高いのを開催する私自身も十分わかっていたので、簡単に参加者が集まるとは思ってませんでした。上限120組といいつつも実は目標120組いけたらいいなって思いながら運営していました。

 

目に見える目標としては120組のエントリーでしたが、大会の一番のテーマであるチームメイトや対戦相手との親睦を深めるという目標は前回大会から継続でした。

 

 

第二回大会の結果

エントリー総数:157組(314人)

大会当日の参加者:309人

大会告知ツイート いいね:212、リツイート:206

 

目標を大きく達成できました。また前回に続き多くの有名プレイヤーの方にも参加いただき派手な大会になったんじゃないかなって思います。

 

運営で取り組んだこと

 

①大会ポスターの依頼

ポスターを見ただけで仲間大会に興味を持つ人もいるくらい、仲間大会のポスターの位置づけは大きいと私は思ってます。

パッと目に入ったときに人間はその続きを読むか一瞬で判断します。

美的センスはやはり少なからず必要で、自分には参加者の心を掴むものを作れそうにないと感じ、FFのあおさんにこの仕事を依頼した。ランクマを背景にしたとても素敵なポスターを作ってくださり、今回これが一番宣伝効果の高かったものだったと思う。

思わずにやけてしまうくらい気に入ってました。

 

②大会景品の提供依頼

前回大会は完全自己産(自己産証明可能)にこだわったが、今回は信頼を置いてるFFさんを頼って景品のバリエーションを広げた。

僕ができない過去作限定の個体や貴重な孵化産の色ポケモン、色レイドを提供していただき、個人賞の景品増加、熱盛賞の増設を行うことが出来た。

 

本当にありがとうございました。

 

 

③大会前のプレ大会(プレ☆ユナイト)の開催

ランクマも禁伝環境でなかなか冠の雪原ルールで対戦したくともできないと思ったので(カジュアルは切断ばっかだし…)開催してみた。大会の2週間前の平日に開催したのにも関わらず100人近くの方に参加いただきました。この大会が本大会の宣伝効果になったかは不明。

 

 

④勧誘、パートナーの仲介

前回参加してくれた方、普段から絡みがある方に大会の勧誘DMを送った

正直勧誘してて迷惑じゃないかって不安はあったけど、たくさんの方と楽しみたいと思い声をかけた。

(主催者はドシっと構えてDM待ってろという考えはなかった)

また参加してみたいけど一緒に出られそうな方がいないという方にも参加していただけるよう仲介もした。それぞれの了承を得て、グループDMを作り、簡単に双方の紹介をして気まずくなりにくいようその後のフォローもした。

 

 

⑤大会IDの送付時に各チームの宛名を明記

大会IDの画像の左上に各チーム名を記載した。全員に配りきるまでに3時間かかったが、チーム名が入ってる方が大会へのモチベーションも上がると思ったのと大会にエントリーしてくれた方々への感謝を伝えたい気持ちがあったので全く苦ではなかった。

 

⑥大会参加者の公示

前回大会でエントリー名の記載漏れや記載ミスがないか確認していただくために公示を行ったが、これが大会の注目度をより上げる効果があることが分かったため今回も頻繁に行った。有名強者のTNは同じく有名強者や実力者の目に留まり大会を盛り上げる結果につながった。

前回エントリー状況を気にされてる方が多かったので今回は頻繁に公示を行った。

 

⑦開会式

芋煮杯でリホウさんがやっててこれはいいなと思った。大会の直前にやればみんなテンション上がって大会がより楽しくなると思い開催した。

音源作り、PCからのキャス配信は初めてだったのでいい経験になった。

これはあんまり盛り上げ効果なかったかも...

 

 

大会を終えての感想

とにかく最初から最後までたくさんの方と楽しみたいという一心で運営していました。来月にはダイパリメイクが発売され剣盾離れは加速すると思ったのでいまやっておきたいと思い、第1回大会を終えてから1月も経たないけど開催を企画しました。

また準備期間を1か月半以上設けたことで景品集めも順調に進んだし、プレ★ユナイトの開催もできました。備えあれば憂いなし。

 

大会を盛り上げるべく色々なことを実践してみて一番影響力があったのは人が人を呼ぶということでした。景品をどんなにたくさん用意しても自分一人の力では限界があり、とてもこれほどの大会にできなかったと思ってます。

りらこさん、frimyさん、いがたいさん、ふゆいさんが練習会をやってくださったり、有名強者の方々がツイートで盛り上げてくださって、多くの人の支えがあり大きくなった大会だったなと思います。

 

そして大会に参加してくだった方には本当に感謝しかありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嬉しいことに次回も楽しみにしていますという言葉を多くの方から声をいただいてます。

 

ガラルユナイト第3回........

 

いつか開催できたらいいなと思ってます。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。